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海外大学・大学院進学

「教育システム」「入学方法」「生活環境」「その後のキャリア」など、海外大学進学を考える上で留意すべき点や知っておきたいポイントは多くあります。
また日本と比較すると、大学へ進学するタイミングや進学方法も多種多様のため、自分の状況や希望に合った進学方法を選択できることは、海外大学進学の大きなメリットと言えます。

海外大学進学の特徴

日本の大学や生活環境と比較しながら見ていきましょう!
海外大学・大学院進学
アカデミック面

大学の数
日本には760校程の大学が存在しますが、海外(英語圏)には4600校を上回る大学があります。海外に視野を広げることで選択肢が6倍以上に広がります。

学部の豊富さ
海外大学には専門分野に特化したユニークな学部も多くあります。また大学在籍中には学部の変更や追加履修ができる大学もあり「専門性を突き詰める」「学びながら模索する」いずれの学び方もできることが特徴です。

実践的な教育
海外大学では授業の一環としてインターンシップ(企業研修)を取り入れている大学も多く、社会で活躍するための知識と実践力を備えることが出来ます。

海外大学・大学院進学
環境面

グローバルな人脈・友人づくり
海外大学には幅広い年齢層やバックグラウンドを持った学生が在籍しています。多様性に飛んだ環境下で共に切磋琢磨した友人との縁は一生モノです。

生活面での自立
多くの学生は言語や文化の異なる地に単身で渡り、一から居心地の良い環境を作り上げていきます。この過程で、周囲と協働して衣食住を含む日常生活を自律的に行う自己管理能力を向上させることができます。

新たな学びや楽しみの発見
「日本では目にすることの出来ない景色やエンターテイメントに触れる」これも海外留学の醍醐味です。学業も大切ですが、新たな地で発見した学びや楽しみは、留学後も続く人生を豊かなものにしてくれるでしょう。

海外大学・大学院進学
精神面

主体的な行動力
主体性とは、自分で考え行動が出来ること。社会人として求められる資質として常に上位に挙げられています。海外大学では自発的な発言や行動が大前提です。また生活面においてもこの主体性を求められる場面が毎日のように降り注ぎます。

自分自身の価値観を知る
様々な言語、背景、習慣を持つ人が集まると、そこには三者三様の価値観が生まれます。多様な価値観を知ることで、他人との比較ではなく、自分自身が心から大切にしていることや自分軸の発見に繋がるでしょう。

ストレスコントロール
留学中は、学業面や生活面において、誰しも一度は壁に当たると言われます。また予期せぬ問題が発生することも多々あります。留学では自分を成長させられる良いストレス(負荷)とそれを乗り越える術、メンタルタフネスを鍛える機会が沢山あります。

多種多様な大学進学方法

自分にあった進学方法を見つけよう。
〜高校生向け〜

海外大学・直接入学

英語圏を中心に世界中にある多数の大学から進学先を選択できます。

こんな方にオススメ
  • 学びたいことや希望する大学が決まっている
  • 高校の成績に自信がある
  • 一箇所で落ち着いて勉強がしたい

コミュニティーカレッジ→大学編入

アメリカやカナダを中心に始めの2年間はカレッジで一般教養学を中心に学び、その成績を以て大学への編入をします。

こんな方にオススメ
  • 学びたいことが決まっていない。
  • 英語力、成績に自信がない。
  • コストを落として進学したい。

専門学校→大学編入

カナダ、オーストラリアなどにある一部の専門学校を経由して、大学に編入することが出来ます。(専門学校で取得した単位を一部移行することで大学の2〜3年次への編入が可能になります。)

こんな方にオススメ
  • 学びたいことが決まっている。
  • 一般教養よりも専門性を高めたい。
  • 留学費用を落として大学卒業をしたい。

International Year One/Diploma→大学2年時に編入

International Year One/Diplomaとは、一部の大学で導入されているシステムとなり、大学の1年次で学ぶ科目と英語科目を同時に履修することにより、1年間のコース終了後は2年次へ編入することができます。

こんな方にオススメ
  • 英語力が少し不安だけど大学の授業も早く受けてみたい。
  • 事前に英語コースをつけることにより大学卒業までの期間を遅らせたくない。
  • 学びたいことがある程度決まっている。

日本の高校2年/3年途中→カレッジ進学→大学編入

一部の国では高校の卒業を待たずして海外のカレッジへ進学し、大学へと編入することのできるシステムがあります。カレッジ卒業と同時に、準学士の卒業資格とその州の高校卒業資格が与えられます。(当システムが適応できるのは主にアメリカとなりますが、イギリス、オーストラリアなどでも高校卒業の手前で進学を目指せるコースがあります。)

こんな方にオススメ
  • 早めに留学をスタートし、海外大学進学に備えたい。
  • 学びたいことがある程度決まっており、海外で専門性を高めたい。
  • 環境を変えて勉強がしたい。

オンライン大学進学→現地大学へ移動(編入)

海外大学が提供するオンラインコースで日本から海外大学の授業を受けられます。
オンラインで履修した単位は卒業単位としても認められ、好きなタイミング(若しくは学校が指定したタイミング)から渡航し、現地で学業を継続出来ます。

こんな方にオススメ
  • 日本での活動と並行して海外大学に進学したい。
  • 留学でかかる生活費を抑えたい。
  • オンライン授業を継続できる根気とやる気のある方。

〜大学生、社会人向け〜

大学院進学

海外の大学院は、卒業までの期間や学問、学費が国により異なるため、幅広い選択肢の中か
ら自分に合った国や学校を選ぶことができます。大学卒業後の進路若しくは社会人のスキルアップの場とご検討ください。

こんな方にオススメ
  • 大学若しくはこれまでのキャリアで学んだことを活かして専門性を高めたい。
  • 今後のキャリアアップを視野に入れ成長したい。
  • 同じ志を持つ世界のグローバル人材と人脈を作りたい。

大学主催の社会人コース(Extension)

アメリカの大学を中心に、社会人のための実践的なビジネススキルを習得する場として、大学が主催するエクステンションコースがあります。こちらのコースでは、短期間でビジネスを中心とした専門知識を身につけられる内容が多く、修了後にはインターンシップの機会が含まれるものもあります。

学べる学問の一例:
ビジネス全般、マーケティング、経営、リーダーシップ、組織行動、人材マネージメント、
プロジェクトマネージメント、会計、金融、データサイエンス、データ分析、起業、エンタ
ーテイメントビジネス、スポーツビジネス、イベントマネージメントなど
こんな方にオススメ
  • 知識習得だけでなく、実践力を身につけ、企業での就労経験も積んでみたい。
  • 短期間で英語力とビジネススキルを身に付けたい。
  • 学位習得よりも学ぶ内容を重視したい。

Graduate Diploma

カナダの大学には、大学を卒業した社会人のキャリアアップやキャリアチェンジを目的としたスキル習得コースが存在します。1〜2年で完結する短期集中型のコースが多く、バラエティに飛んだ分野から選択できることが特徴的です。

学べる学問の一例:
ビジネス全般、コンピューターサイエンス、グラフィックデザイン、幼児教育、環境保全、医療系、ソーシャルワーカー、映画製作など
こんな方にオススメ
  • これまでのキャリアを活かして更にスキルアップしたい。
  • その後の海外就職も視野に入れている。
  • 予算を抑えて学びたい。
  • 社会人と一緒に学びたい。

英語力に自信がない方はこんなステップで進学します

TYPE1:海外で英語の勉強からスタート

TYPE2:高校生の段階からオンラインレッスンや夏休みの短期留学を利用して英語の学習を進める

*英語準備コースにはオンライン形式で自分のペースで自宅学習できるものや通学型の塾をご紹介しています。
*高校生の夏休みや春休み期間を利用して、大学見学や短期留学をし、長期留学に向けて少しずつ準備を進めていくことも可能です。
*TYPE1とTYPE2の両方を取り入れて準備を進めていくことも可能です。
*上にある様々な進学方法は、いずれも英語の入学基準に達した時点で入学が可能になります。語学学習が必要な方は、相談しながら英語の学習方法や期間などについてアドバイスさせて頂きます。

YOHAKU
大学進学サポートの特徴

YOHAKU大学進学サポートでは、進学先の相談、選定、出願、渡航手続きとご出発までのサポートに加え、
「海外大学進学者向けのキャリアプログラム」を導入し、
留学をきっかけに一人ひとりの内面的成長と将来への備えを育むサポートをさせて頂いております。
海外大学・大学院進学
  • 多岐にわたる海外大学進学方法の中から、ご本人様の希望や条件に合った進学方法、進学先をご提案致します。
  • 留学手続きと並行して、「海外大学進学者向けのキャリアプログラム」にご参加頂くことで、海外で生活するための心構えや自分自身の振り返り、将来のキャリアビジョンの作り方などを習得して頂けます。留学前からご活用いただくことで、目的意識をもって私生活を送り、学業に取り組むことができるでしょう。

◎海外大学進学者向けのキャリアプログラムってなにするの? 
詳しくはコチラから

  • 私どもにてお手伝い可能な国は、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドとなります。その他の国の進学につきましては、ご相談頂いた上でサポートの可否を判断させて頂きます。

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