2024.08.25
海外にある専門学校の魅力は、その国ならではのユニークな学問を学べることや実習や研修を多く含む実践的な内容であることです。日本の専門学校の多くはコース修了までに1〜2年間を要しますが、海外ではその内容や専門度合いにより、数ヶ月間で修了するものから3年程かけてじっくりと習得するコースまであります。YOHAKUでは、将来のなりたい自分に合わせて、適したコースをご紹介致します。自分にぴったりの専門コースを見つけていきましょう。
海外にある専門学校の魅力は、その国ならではのユニークな学問を学べることや実習や研修を多く含む実践的な内容であることです。日本の専門学校の多くはコース修了までに1〜2年間を要しますが、海外ではその内容や専門度合いにより、数ヶ月間で修了するものから3年程かけてじっくりと習得するコースまであります。YOHAKUでは、将来のなりたい自分に合わせて、適したコースをご紹介致します。自分にぴったりの専門コースを見つけていきましょう。
インターンシップや実習がカリキュラムに含まれることが多く、卒業後の就職を視野に入れてスキルアップすることができます。
その国が得意とする産業や教育分野について、各国の特色を活かした最先端の知識やセンスを習得することができます。
初心者向けコースから経験者向けコース、短期間から数年単位の長期間のコースまで、ご経験値や目的、ご予算に合わせてご選択いただけます。
マネージメント、マーケテイング、国際貿易、カスタマーサービス、プロジェクトマネージメント、イベント企画、デジタルマーケティング
ホスピタリティ(ホテル業)、観光、エアライン、リゾートホテルマネージメント、飲食サービス
英語教授法、通訳・翻訳
幼児教育、各国の教育について
アート、デザイン、色彩、ジュエリー、革細工、絵画修復、アートマネージメント、ファッションデザイン、ウェブデザイン、ビジュアルデザイン
医療英語、医療事務、介護
映画制作、映像作成、音響、ゲームプログラミング、GC作成
高校卒業後は、大学進学をするか専門学校に行くかを迷ったが、最終的にロサンジェルスのメイクスクールで専門性を磨くことを決意。合計6ヶ月間の比較的短いコースだが、メイク基礎からファッションショーメイク、特殊メイクまでを習得。帰国後は、ファッション雑誌の制作に携わり、モデルさんのメイクアシスタントを担当。モデルさんは外国の方が多いため、英語が使えることもコミュニケーションを取る上で重宝しているとのこと。
学校名:MUD(Make Up Designory)
コース:マスターメイクアップコース(Muster Make-up Artistry Program)
https://mud.edu
期間:6ヶ月間
将来は自分のブランドを立ち上げたい!という夢を持つYさん。大学では外国語学部に在籍していたので英語は得意だったが、ビジネスの立ち上げやファッションについて学ぶ機会は皆無。自分の将来を考えた時に英語ができるだけでは物足りなさを感じ、大学を休学して本場ニューヨークでファッションスタイリングとビジネスを学ぶ。授業では、実際に自分の構想を企画書に落とし込み皆の前で発表し、フィードバックをもらうこともできたとのこと。帰国後はしばらくファッション業界で務めた後、姉妹で革ジュエリーのブランドを立ち上げた。留学先で皆からもらったフィードバックとアイディアがその後の事業に活かされているとのこと。
学校名:FIT
コース:ファッションスタイリング、ブランドマネージメント
(Certificate of FashionStyling、Fashion Brand Management)
https://www.fitnyc.edu/ccps/certificate-programs/index.php#noncredit
期間:約1年間
日本の大学では情報工学部に在籍。大学3年次に日本で就職活動をしていたが、日本の企業に就職するイメージが沸かず、海外就職の道を探りはじめる。IT分野での技術職は海外就職において需要があると知り、基礎から学ぶことができ、1年間のインターンシップ制度が付いているカナダ(バンクーバー)にあるアプリ開発コースを選択。1年目で基礎を学び、2年目で地元企業での実習を積んだ後、就労ビザの申請を狙う。
コース:ウエブ・モバイルアプリ開発コース(Web and Mobile App Development Co-opDiploma)
https://ciccc.ca/programs/web-mobile-application-development-diploma/
期間:約2年間
新卒で入社した金融業界では、営業企画部署に配属。初めての社会人ということもあり、同期と楽しく仕事をしていたが、勤続5年が経過し30代を目前に、本当にやりたいことはこれだったのかと疑問を抱くようになる。長いキャリアを築くのであれば、もっと熱意が持てるサービスに携わっていたい。そう強く思うようになりキャリアチェンジを決意。学生時代から興味のあったホテル業に携わることを目的とし、留学先ではホスピタリティマネージメントを専攻。これまでのビジネス経験を活かし、ホテル運営に携わるための専門知識を習得。留学先は観光業を得意としているカナダを選択。
コース:カスタマーサービスプロフェッショナルコース(Customer Service Professional)
https://vancouver.college/customer-service-professional/
期間:12ヶ月(内訳6ヶ月:講義+6ヶ月:インターンシップ)
日本のウェブ制作会社に務めて12年。英語は全く使ったことがなかったが、海外の芸術やデザインに触れてみたいと思い専門留学を決意。既にウェブデザインやグラフィックデザインの技術はあったため、基礎コースではなく、敢えてファッションデザイン、テキスタイルデザイン、フラワーデザイン、線画、コラージュ、イラストレーションなどセンスを磨くためのコースを選択。帰国後はフリーランスでウェブデザイナーとして活躍中。取引先が外資系の場合もあり英語をフル活用剃る場面もある。
学校:University of the Art London
コース:Short course(アート、デザイン全般のショートコースを単発受講)
https://www.arts.ac.uk/study-at-ual/short-courses
期間:約6ヶ月間
※英語準備コースにはオンライン形式で自分のペースで自宅学習から受講できるものや通学型の塾をご紹介しています。
※TYPE1とTYPE2の両方を取り入れて準備を進めていくことも可能です。
アメリカ / カナダ / イギリス / オーストラリア /
ニュージーランド / アイルランド / イタリア / ドイツ
このようなお気持ちを抱いている方に
その先のキャリアを踏まえた留学相談をお受けしています。
2024.08.25
2024.08.15
2024.08.14