2024.08.14
【社会人留学/体験談レポート】カリフォルニア大学サンディエゴ(UCSD)
こんにちは。
YOHAKU留学・キャリアコンサルタントの亀井です。
今回はアメリカ/カリフォルニア大学サンディエゴ校にて
語学コースと医療英語コースを受講されたT.Sさんから留学体験談レポートを頂きました。
社会人になってから留学を決意することは、戸惑いや不安も大きかったと思いますが、
ご帰国後の感想を伺うと、1年間を持て余すことなく学び、そして楽しんでいらっしゃいました。
留学計画段階でコロナ禍に突入するなど、想定外のこともありましたが、
入念な留学計画とT.Sさんの柔軟なマインドと行動力で無事に留学を終えられました。
サンディエゴでの生活の様子など、お写真付きでレポートも頂いています。(当ページ下部)
やはりUCSDはのびのびと勉強ができそうな環境ですね!
年間300日以上が晴天というサンディエゴ。
都会すぎない都市部と海や山にも囲まれているこの地は、少し落ち着いて語学留学をしたい方にはお勧めと思います。
T.Sさん、リアルな体験談をありがとうございました!
■氏名: T・Sさん
■ご年齢: 30代
■留学前のご職業: 医療関係
■渡航国: アメリカ合衆国
■渡航都市: サンディエゴ
■滞在期間: 2022年5月〜2023年5月(期間 :1年間)
■プログラム名: UCSD Extension
■滞在方法: 寮、ホームステイ
■留学をした目的、きっかけは何ですか?
英語力スキルアップ
■なぜ今回の現在の学校(留学プラン)を選ばれましたか?
代理店の方から頂いた候補から、アメリカ英語を学べる場所を選択 ■渡航国、都市の雰囲気はいかがでしたか?
住みやすい 長閑 ■学校生活の様子や印象に残っていることは何ですか?苦労したことなどもあればお書き下さい。
アジアからの留学生は、アジア人でコミュニティをつくろうとする。nativeとの交友関係をつくるのには積極性が必要。
■余暇の過ごし方について教えてください。
電車やバス、レンタカーで小旅行。サーフィン。
■言語力の向上について教えてください。
渡航前:IELTS 5.5
渡航後or 現在:IELTS 6.5
会話力について:控えめに言っても、カジュアルには向上したといえる。
■この留学を経て得られたことや今後の人生やキャリアに活かしたいことなどがあれば、是非教えてください。
日常だけでなく、自分の仕事にも発展させたいという意欲が増した。
■カウンセラーの対応はいかがでしたか?
事前にコンサルトしておいた事もあり、より詳細に行き先を検討できたと感じた。
幸か不幸かコンサルト後かつ留学前にコロナのパンデミックになってしまったが。
■今後留学される方へアドバイスなどあればお願いします!
個々人の目的によりますが、リスクがある事でも「積極性」はポジティブに捉えてくれる Nativeの方ばかりでした。平等に過ぎていく「時間」ですが、いつ失うか分からな いそれを無駄にせず、後悔のない様過ごして下さい。また、長閑な週でもdowntownなど場 所によってはMass shootingはレアではありません。日本の感覚で夕食後に外出したい場 合は、現地人のアドバイスを聞いてからにしましょう。
①先生の一人がボランティアに参加しており授業の際に誘ってくれました。夕方ダウンタウンの方へ個々人で指定の場所へ行き不要な毛布や衣類、靴など捨てそうな物をホームレスにプレゼントする活動です。個人でやるとトラブルの元ですが、非営利団体のグループでやるとまだ安心感があります。トロリーでの駅近だったので徒歩でも可能でした。
②買って1か月しない内に、ガソリン代を支払いに店内レジにいた短時間で前後のナンバープレートが取られていました。この程度で良かったと思いますが、必ずしもサンディエゴも安全とは言えないですね。
③これは、ひとつのクラスです。火曜・木曜の午後だったと思いますが、1クール終えて撮った写真です。UCSDの大学生(Native)もバイト?でコミュニケーションのクラスへ参加してくれます。
④海沿いの研究所前からの景色です。海沿いへ行くバスで途中下車すると、こういった場所もあります。
⑤お見せしたと思いますが、トロリーの駅やキャンパス近辺にベンディングマシーンが置いてありSuicaのチャージと同じ感じでした。市内バスもこれを利用できます。同時にそのアプリもあるので、大学生はみな携帯でアプリを使用していました。私はカードを購入し使用してました。
⑥アナトリアの近くにあるモールです。日本のバカ騒ぎと違いkidsが沢山Halloweenでお菓子をもらっていた光景です。Cultureですね。
⑦授業のいち風景です。来年度からの新しい敷地ではどんな部屋か分かりませんが、今振り返っても「全部英語」というだけでとても刺激的なものですね。
⑧後半自分で契約したホストファミリーです。Momに撮影してもらった1枚なので肝心のホストがいませんHahah。英語を使う機会に関してはアナトリアとは雲泥の差でした。
〜カウンセラーからのMessage〜
最近では働き方改革が浸透し始めているためでしょうか、
1〜2年ほどの休職制度を利用して留学を実現する社会人の方や
会社を退職してキャリアアップに繋げるための留学を志す社会人の方が増えてきたように思います。
留学をする方の年齢層で最も多いのは
20代の学生さんや働き始めて5〜6年以内の社会人の方が多いですが
最近では30代、40代、50代の方のご相談も多くあります。
社会人の方の多くは、
数週間程度の「ショートステイや短期留学」もしくは
「1〜2年のスキルアップを目指した留学」のいずれかのご希望が多いです。
1〜2年間というのは、語学力を不自由ない程度まで向上させ、
プラスアルファで何かを学んだり経験できるちょうどよい期間です。
「海外で何か新しいことを試してみたい」
「海外で住む経験をしてみたい」
「できれば海外留学経験を活かして今後のキャリアに繋げたい」
こんなご希望をお持ちの方には
1年程度の留学は、リフレッシュとスキルアップの両方を経験できる丁度よい期間と思います。
YOHAKUでは、社会人の方にお勧めの「短期体験型留学」と「長期スキルアップ留学」を豊富にご用意しています。
★ただの語学留学では物足りない!
★興味のあること、将来に繋がりそうなことをもとにオリジナルの留学プランを立てたい!
ご自身に合った留学プランを真剣にご検討中の方は是非ご相談ください。
海外留学支援歴15年以上のコンサルタントが
ご相談者様のご希望や将来のビジョンをじっくりとお伺いし、最適な留学プランをご提案します。
★アメリカのエクステンション留学についての詳細はこちらから↓
アメリカ エクステンションコース
★やりたいこと・興味のあることから考える留学
12のカテゴリー別留学スタイル
留学カウンセリング・キャリア相談随時受付中
→留学カウンセリング予約はこちらから
YOHAKU(Career, Abroad, Wellness)
お問い合わせ先:inquiry@yohaku-support.jp
https://yohaku-support.jp/