写真はオフィス近くの目黒川の桜です🌸(^^)

もうすぐ咲くぞーっと言ってます！（笑）

蕾を見るだけで興奮気味な今日この頃です。

本日はオフィスにて3月末からアメリカに留学する方の
出発前オリエンテーションを行いました✈️

この方の行き先は、ロサンゼルスのアーバインにあるカリフォルニア大学アーバイン校（University of California Irvine  UCI)。

社会人の方で、英語力の向上とビジネスにおけるスキルアップのために、
【英語学習→ビジネス専門分野の受講→企業インターンシップ】
を組合せて一年ほどの留学計画を立ててご出発されます。

出発直前になり急遽3回目のワクチン証明書が必要になったり、
コロナ禍以降、学校側もデジタル化を進めており、オンライン上での手続きがやたらと増えていたり、
お客様は会社の休職手続きや引き継ぎで忙しい中、
追い込みをかけるように新たな手続きに追われ、
少しバタバタしましたが、無事にご出発頂けるところまで辿り着きました。

社会人になってからの留学は、仕事、時間、金銭面、家族の事情など様々な条件が重なり、
行きたくても実行に移すのが難しいと感じる方が多いと思います。

1〜2週間ならまだしも、半年や数年単位の場合は、
一度会社を退職することになりますし、

「その後の就職はどうするの？」
「留学していろんな経験詰みました！と胸を張って帰国してもそれを企業側はどれだけポジティブに捉えてくれるの？」、、など。

挙げればキリがないほど不安材料は出てきますよね。

そんなことを考えていると益々ハードルが上がってしまうと思います。

社会人の方で、帰国後の就職が不安だなと思う方は、まずはじめに現職の休職制度を確認してみると良いかもしれません。

今回アメリカ留学に行く社会人の方もそうですが、会社の休職制度を活用して1年間の留学にトライされます。

会社により、まだまだそのような制度が確立されていないところも多いと思いますが、
最近は企業側も社員のキャリア自律を促すための制度や研修を多く組み込もうとしています。

現状そのような制度がない、若しくはあまり使われていなくても
海外経験や留学で得たことがどのように会社に貢献できるのかという点を添えて、
諦めずに一度相談してみるのも一つです！

（今回留学される方も、休職して留学することを社内に告知したら、
そんな制度があるなんて知らなかった！と後輩さんが殺到したそうです。^）

それも難しければ、退職して留学しても無駄にならない留学をすればよしです。

そのためには・・・
色々とポイントがありますが、

敢えて１つ挙げるなら、

「キャリアの棚卸し」です。

今の自分をわかっていなければどんな道に進むべきか、どんな道に進みたいかも曖昧なものになってしまいますよね。

長くなってしまうので詳しくはまた次回にさせて頂きますが、
YOHAKUでは、自分の棚卸しや目標設定、希望するキャリアを実現するための留学のプランニングなど、
留学手続きだけでなく、その前のキャリア相談と留学後の就職相談も行なっています。

何かにチャレンジしてみたい、
一歩踏み出してみたい、
だけど、
どう行動していいかわからない、
帰国後のキャリアが心配、

という方には、
ご自身の進みたい方向性を整理するキッカケにして頂けるかもしれません。

よろしければご活用ください。

YOHAKU（Career, Abroad, Wellness)
お問い合わせ先：inquiry@yohaku-support.jp
https://yohaku-support.jp/

※今回ご留学される方の行き先
カリフォルニア大学アーバイン校（University of California Irvine  UCI)
https://ip.ce.uci.edu/